✉ CONTACT LINE
男性の無料相談はこちら 女性の無料相談はこちら
👨 男性の無料相談 👩 女性の無料相談
咲笑会 東京都大田区の結婚相談所
2026.07.29

年収を公開した女性は、なぜ約2倍も成婚しやすいのか?婚活データから見えた「金額」より大切なこと

婚活プロフィールに年収を載せるかどうか、迷った経験はありませんか?

「高収入ではないから、書くと不利になりそう」
「お金で判断されたくない」
「女性の年収を気にする男性は少ないのでは?」

そう考えて、年収を非公開にしている女性も少なくないでしょう。

ところが、IBJが発表した「2024年度版 成婚白書」には、意外なデータが掲載されています。年収を公開している女性は、非公開の女性に比べて、約2倍成婚しやすいというのです。

さらに、年収公開女性は、お見合いの申受数と実際のお見合い数も約2倍。自分からお見合いを申し込んだ数にいたっては、約3倍でした。

なぜ、年収を公開するだけで、これほど大きな違いが生まれるのでしょうか。

その理由は、単純に「高収入の女性が人気だから」ではなさそうです。データから見えてくるのは、年収額以上に、情報をオープンにする姿勢や、結婚後の生活を一緒に考えやすい安心感が重視される、現在の婚活事情です。

年収公開女性の成婚率は、非公開女性の約2倍

IBJの「2024年度版 成婚白書」は、IBJ結婚相談所ネットワークで2024年に成婚退会した15,374人のデータをもとに、成婚者の特徴を分析しています。

白書によると、年収を公開している女性は、年収を非公開にしている女性に比べて、成婚率が約2倍でした。

注目したいのは、出会いの数にも大きな差があったことです。

年収公開女性は、非公開女性と比べて、お見合いを申し込まれた数と実際に行ったお見合い数が約2倍。自分からお見合いを申し込んだ数は約3倍でした。

つまり、年収を公開している女性は、男性から選ばれやすいだけではありません。自分からも積極的に相手を探し、出会いの機会を増やしていたことが分かります。

白書では、成婚女性は成婚せず退会した女性より、自分からのお見合い申込数が14件多かったことも紹介されています。

婚活では「どれだけ申し込まれたか」だけでなく、「自分から何回動いたか」も結果に関係している可能性があります。

高収入だから成婚しやすい、とは限らない

「年収を公開した女性の成婚率が高い」と聞くと、高収入の女性が結果を出しているだけではないかと思うかもしれません。

しかし白書では、2024年の女性について、年収の水準による成婚率の差はほとんど見られなかったと報告されています。

つまり、年収300万円の女性より年収600万円の女性が必ず有利、という単純な話ではありません。重要なのは金額の高さよりも、「年収を公開しているかどうか」だと考えられるのです。

もちろん、年齢、活動量、希望条件などの違いもあるため、年収公開だけが成婚率を約2倍にしたと断定はできません。

それでも、年収額による差が小さい一方、公開・非公開では大きな差が表れたことは、婚活プロフィールを考えるうえで興味深い結果です。

「高収入ではないから隠したほうがよい」という判断は、必ずしも自分を有利にするとは限りません。

男性が知りたいのは、年収額より「結婚後の暮らし」

では、男性はなぜ女性の年収公開に安心感を覚えるのでしょうか。

同白書のアンケートでは、結婚相手の「年収」を重視する男性は20%未満でした。一方、「仕事・就業状態」を重視する男性は30%を超えています。

ここから、男性の多くは女性に高収入そのものを求めているのではなく、働き方や生活の安定性、結婚後の暮らしを一緒に組み立てられるかどうかを見ている可能性があります。

共働きが一般的になった現在、結婚は「男性の収入だけで生活するもの」とは限りません。

家賃や住宅ローンをどうするのか。
子どもを希望するなら、出産後も仕事を続けるのか。
家事や育児をどう分担するのか。
転職や引っ越しに、どの程度対応できるのか。

プロフィールに年収が載っていると、こうした結婚後の生活を、より具体的にイメージしやすくなります。

男性が見ているのは、年収の点数ではありません。「この人とは現実的な話ができそう」「お互いの状況を開示しながら相談できそう」という安心感なのかもしれません。

年収公開は「私も相手と対等に向き合います」というメッセージ

婚活中の女性は、男性の年収を重要な条件として見る傾向があります。

白書のアンケートでは、男性の年収を重視する女性は、都市部で82.6%、地方でも74.1%でした。男性の経済状況を確認したいと考えること自体は、将来の生活を考えれば不自然ではありません。

ただし、自分は相手の年収を確認する一方、自分の年収は非公開にするとなると、男性側に一方通行な印象を与える可能性があります。

自分の情報も公開することは、「あなたの条件だけを審査するのではなく、私も自分の状況を伝えます」という意思表示になります。

結婚は、どちらか一方が選び、もう一方が選ばれる関係ではありません。お互いの仕事、お金、家族、生活習慣について情報を出し合い、二人の暮らしをつくれるか確認するプロセスです。

年収公開は、その対話を始めるための小さなきっかけになります。

「年収が低いと嫌われそう」という不安への向き合い方

年収を公開したくない最大の理由は、「金額を見て断られるのが怖い」ことではないでしょうか。

しかし、結婚後の共働きや家計について考え方が合わない相手なら、交際が進んだあとで分かるより、早い段階で分かったほうがよい場合もあります。

年収だけで判断する相手に選ばれることが、婚活のゴールではありません。大切なのは、自分の働き方や将来設計を理解し、一緒に相談できる相手と出会うことです。

年収に自信がない場合は、数字だけで自分を評価されないよう、プロフィール全体で働き方への姿勢を伝えましょう。

例えば、「現在の仕事を結婚後も続けたい」「資格取得に向けて勉強している」「家事や育児を協力しながら共働きを続けたい」といった情報があれば、将来への考え方が伝わります。

反対に、今後働き方を変えたい場合も、曖昧に隠す必要はありません。「出産後は働き方を調整したい」「転居した場合は転職も検討できる」など、現時点の希望として伝えればよいのです。

重要なのは、立派な計画を見せることではなく、相手と話し合う準備があることです。

年収公開だけではなく、積極性も成婚につながっている

白書の数字を見るとき、注意したい点もあります。

年収を公開している女性は、自分からのお見合い申込数も約3倍でした。もともと婚活への意欲が高く、積極的に行動した女性が年収を公開していた可能性もあります。

そのため、「年収欄を公開に変えるだけで、成婚率が自動的に2倍になる」と考えるのは適切ではありません。

データから学べるのは、情報を開示することと、自分から動くことの組み合わせです。

年収を公開して待つだけではなく、気になる相手には自分から申し込む。お見合いでは、条件を確認するだけでなく、自分の価値観も伝える。交際に進んだら、お金や仕事について少しずつ具体的な会話をする。

こうした姿勢が、相手の安心感と自分の出会いの可能性を同時に高めていくのでしょう。

まとめ:婚活で見られているのは、年収額より「向き合う姿勢」

年収を公開している女性は、非公開女性より成婚率が約2倍。お見合いの申受数とお見合い数は約2倍、自分からの申込数は約3倍という結果でした。

一方で、女性の成婚率は年収の水準によって大きく変わっていません。

このデータから見えてくるのは、「高収入の女性ほど結婚しやすい」という話ではありません。情報をオープンにし、将来の生活について対等に話し合える姿勢が、相手の安心感につながっている可能性です。

婚活プロフィールは、自分を高く売るための広告ではありません。結婚後の生活を一緒に考えられる相手と出会うための、最初の自己紹介です。

年収を公開するか迷っているなら、「この金額でどう評価されるか」だけで考えず、「私は相手とどんな関係を築きたいのか」という視点で考えてみてください。

自分の情報を誠実に伝え、自分から一歩動くこと。それが、条件だけでは見つからない、安心して話し合えるパートナーとの出会いにつながるかもしれません。

※本記事で紹介したデータは、IBJ結婚相談所ネットワークの会員を対象とした「2024年度版 成婚白書」に基づきます。一般の婚活者全体を表すものではなく、年収公開と成婚の因果関係を証明するものではありません。

出典:株式会社IBJ「2024年度版 成婚白書」p.16、p.23〜24、p.32

← IBJアワード受賞させていただきました! 婚活では、待っている女性ほど損をする?成婚女性に共通する「申込み行動」 →
← ブログ一覧へ

たった 3分 でわかる

無料カウンセリングで
あなたの婚活を診断

🌸 💒
  • ✓ あなたの魅力を一緒に見つけます
  • ✓ 婚活の課題と改善方法がわかります
  • ✓ ご成婚までのプランをご提案します

出張型・オンライン対応
まずはお気軽にご相談ください

今は閉じる